私たちは,福島で子育てをする方々が,国や福島市などに対して「こどもたちに被ばくの心配のない環境で教育を受ける権利が保障されている事の確認」(子ども人権裁判)と,「原発事故後,子どもたちに被ばくを避ける措置を怠り,無用な被ばくをさせた責任」(親子裁判)を追求する裁判の弁護団です。